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農作業についてあれこれ
下から上へ書いています。そのため一番上が最新の日付です。
真夏の作業服畑と鳥ミミズ人のご縁ミクロとマクロ種子の確保
真夏の作業服(2001/8/4)
 今年の夏は、最高気温が38.4度にもなり、畑の作業もよほど注意をしないと熱中症になってしまいます。そんな夏でも、畑の服装は長袖が基本ですが、これまではワイシャツの古を着たりしていました。しかし、シャツを直接着ると、汗で引っ付いてベタベタになるし、アンダーシャツを下に着ると余計暑いし、困っていました。
 モンベルというメーカーの山用品の服や道具ををいろいろ持っていますが、その中で「汗をすぐに吸って素早く乾燥させてくれる」という『ウイックロン』という素材でできた”クールジップシャツ”という長袖シャツをこの夏から使い出しました。
 使ってみて、.......極めて快適です。まず汗のベタベタ感が全く無いこと、汗をかいても、気がついたら乾いています。朝、そのシャツを着て、農作業をして、もちろん汗をかいて、でもそのまま夕方まで着ていても不快ではありません。値段は5000円ほどと少々高いですが、農作業にそんな高いものをという人もいますが、体力の消耗が大分違いますので、快適さを考えたら全然安いものです。
モンベルクールジッブシャツ モンベル

ウイックロン
クールジップシャツ

montbellのホームページ
より画像拝借

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●畑と鳥(2001/6/28)
畑で作業をしていたら、キジバトがいました。それは、鳥よけのキラキラテープを張ってある真下にいました。頭の上でキラキラしているのに、一向にお構いなく、食事をしていました。  さらに、こちらが手を出して呼んでみると、のこのこと歩いてやってきて、2メートルほどのところまで近づいてきました。どうも、テープも人もあまり怖がらないようです。自宅の窓を開けると、すぐイチジクの木があります。熟してきたら早速ヒヨドリがやって来て、それをつつき始めました。それでは困るので、効果があるといわれている古いCDをつるしてみました。最初はちょっとびっくりしたようですが、すぐに慣れて食事をはじめました。

 それでは困るので、窓を開けて顔を出したら、びっくりして飛んでいってしまいました。しかしそれを何度か繰り返しているうちに、届かないことが分ったのか、手を振ってもチラッとこちらを見るだけで、もう逃げることはなくなりました。 仕方がないので、その日は鳥の突付いたおこぼれのイチジクを収穫しました。(~_~;)
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●ミミズ(2001/5/1)
落ち葉を大量に、畝の谷に敷いてきました。これは、畑の乾燥防止と雑草が生えるのを抑えることに、大いに役に立ちました。このたび春からの植付けに際して、谷の堆肥になった落ち葉を畝に掻き上げました。そうすると、落ち葉の下にはたくさんのミミズがいました。
驚いたことに、ミミズは落ち葉の直ぐ下だけではなく。約10センチも下の、黄土色の土の中にもいました。どこからミミズが沸いてくるのか知りませんが、たいしたもんだと、感心させられました。落ち葉も、1年も経つと、その部分の土はこげ茶色になり、黄土色の土との色の違いはあきらかにちがってきました。
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●人のご縁(2001/4/6)
最近「人のご縁」ということを、本当によく感じるのですが、新たに耕作をはじめた「桜塚」の畑もまさにそのとおりです。桜塚の「地主さん」は、私が畑をしていることは友人を通じて、ホームページなどから知っていたようです。2001年2月に、ある演奏会で友人などを含め、一緒になる機会がありました。そのときに畑の話になり、作り方なども話題に上がりました。ちょうど私は3月に市民農園を明渡さないとならず、次の畑を探そうと思っていたところだったので、まさかとは思いながら、「畑の空いているところはありませんか?」とたずねたところ、「ありますよ」とこのと。あまりのタイミングのよさに驚いてしまいましたが、快く貸していただけるので、ご好意に甘えることになりました。「地主さん」は、もちろん無肥料、無農薬で、植わっている植物や、土の中の虫などにもやさしい方なので、私の栽培方法とまるで一致しました。市民農園のころは、隣の区画の人が、農薬をどんどんかけていたり、虫をつまんでは足で踏みつけているのをみて、なんともいえない気持ちにさせられていたのですが、これからはそんなこともなくなります。こういう方と会えるのも、何かのご縁なんでしょうね。
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●ミクロとマクロ(2001/2/25)
ミクロ経済学とマクロ経済学がありますね。昔は1つの「経済」に、なぜミクロとマクロがあるのか、わからなかったことがあります。話は突然変わりますが、私は絵が下手なのですが、「」の絵を自分の手を見ながら、一筆書きのようにして書いたことがあります。そうしたら、書き出しと書き終わりが手首のところでずれてしまって、変な手になってしまいました。車で、初めての場所へ、地図を頼りに行くとします。こんなとき、いつも全体の一体どこを走っているのかを、常に確かめていないと、自分がどこにいるのかわからなくなってしまいます。何をするにも、マクロの視点(全体としての現在の位置付け)を持ちながら、ミクロで行動(個別の行動を)していく。そんなことが必要に思えてなりません。畑のことに置き換えてみると、収穫や種取りまでの過程の中で、作物が今どの状態にあるかを常に確かめて、今は種を蒔く時期だからとか、ここで一度わき芽を欠いてとか、収穫(種取り)までの今の位置を的確に捕らえていないと、適切な処置が取れないと思います。藤井平司氏は、「聖(ひじり)とはその一日を何をするかを知っている人。日知りだ」と本の中で描いておられます。その事を自分自身に照らしてみると、一生のビジョン(マクロ)も今日一日何をするか(ミクロ)も知らない「私」が浮き彫りになってきますね。
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●種子の確保(2000/12/16)
藤井平司氏は、種を見ただけで、それがどう育つかわかるそうです。それは今までにいい種をだけを大事にしてこられたからでしょう。そんなことを言い出したのは、たまたま見ていたテレビで、5mほどのひまわりを育てている人のことが出ていたからです。その人は、大きくなったひまわりの種だけを大切に蒔いていくうちに、そんな大きなひまわりを作れるようになったそうです。今は、種は簡単に買えるようになりましたが、F1という1代交配種、すなわちそれを蒔いてできた作物の種を採取して、それを蒔いても、親のような作物はできない種子が多いです。(メンデルの法則です)。何年も種を蒔き、作物を収穫し、またその種を採って蒔く。そしてだんだんいい作物に仕上げていく。そんな「農」をしたいと思っています。
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